本記事にはPRを含みます。

プロテインが苦手な理由は「味」であることがほとんどです
プロテインが続かない人は、根性が足りないわけじゃありません。
ただ、飲んでいるプロテインの「味」が、自分に合っていないだけ。
粉っぽさが気になる。
青臭さが無理。
逆に甘すぎて飲み疲れる。
プロテインに挫折した経験がある人に理由を聞くと、ほとんどがこの三つのどれかに当てはまります。
「せっかく買ったのに、結局飲まずに余らせてしまった」という経験、一度はありませんか?
その原因、気合いや継続力の問題ではなく、単純に「味が合っていなかった」だけかもしれません。
なぜこんなに「味」で挫折する人が多いのか。
実はプロテインは、商品によって味の作り方がかなり違います。
たんぱく質含有量や溶けやすさといった機能面は似ていても、香りづけや甘味料の使い方は商品ごとにまったく別物。
万人受けを狙って甘さを強めに設計している商品もあれば、素材の風味をそのまま活かしてすっきりした後味にしている商品もあります。
だからこそ、「人気だから」「有名だから」という理由だけで選ぶと、自分の好みとズレてしまうことが珍しくありません。
この記事では、飲みやすいプロテインを選ぶときに見るべき3つのポイントと、実際に抹茶風味のホエイプロテインを試して分かったこと、そして無理なく続けるためのコツを、まとめてお伝えします。
元パーソナルトレーナーとして、プロテイン選びの相談は数えきれないほど受けてきました。
その経験からも言えるのは、「味で選ぶ」ことは決して妥協ではなく、むしろ続けるための一番の近道だということです。
味の壁にぶつかった、ある出来事
ここで、実際にあった出来事を一つ紹介します。
プロテインが苦手というお客様は、本当によくいらっしゃいました。
理由のほとんどは「味がダメ」。
次に多かったのが、ホエイプロテインでお腹を壊してしまい、飲みたくても飲めないというケースです。
ただ、こうした声をよく聞いていたのは、もう10年近く前の話なんですよね。
最近のプロテインは味がかなり改良されていて、驚くほど美味しいものが増えています。
私自身、最近はカフェオレ味のプロテインを無糖のコーヒーに溶かして飲むのにハマっています。
これがまるでカフェラテのような味わいになって、朝食にちょっとしたカフェラテがついたような感覚になれるんです。
味がダメだった方の多くは、水にそのまま粉を溶かして終わっている印象があるので、牛乳やコーヒーなど溶かすものを変えてみるだけでも印象が変わるかもしれません。
甘い系がどうしても苦手という方には、コーンスープ味のプロテインという選択肢もあります。
若干粉っぽさは残るものの、しっかりコーンスープの味がして、個人的にかなり気に入っています。
数年前に試してダメだったという方も、今あらためて試すと印象が変わる可能性は十分あります。
最近はAmazonなどで、いろいろな味を少量ずつ試せるアソートパックも売られているので、そこから自分に合う味を探して、継続購入する商品を決めるというやり方もおすすめです。
味が合わないというだけでプロテインそのものをあきらめてしまうのは、正直かなりもったいないことだと思っています。
飲みやすいプロテインを選ぶ3つのポイント
「とにかく美味しいプロテインが欲しい」というとき、見るべきポイントは実はそんなに多くありません。
私がお客様にお伝えしていたのは、次の3つです。
- 風味:ミルク系、ココア系、抹茶・ほうじ茶系など、プロテイン特有の青臭さをどう包み込んでいるかは商品ごとに違う。自分が好きな風味のジャンルから探すのが近道
- 溶けやすさ:粒子が粗いとシェイカーだけではダマが残りやすく、それが「毎回めんどくさい」という挫折の種になる
- 甘さの強さ:甘味料の量は商品によってかなり差がある。甘すぎると飲み疲れる人もいれば、物足りないと感じる人もいる
この3つさえ押さえておけば、「成分は良さそうなのに、なぜか続かない」という失敗をかなり減らせます。

ちなみに、「美味しいプロテインって添加物が多くて、実はあまり体に良くないのでは」「そもそもプロテインって飲むと太るんじゃ」と心配になる人もいるはず。
そのあたりの誤解については、以前の記事「プロテインを飲むと太るは本当か」で詳しく整理しています。

味で選ぶことと、栄養面での不安を解消することは、どちらも並行して進めて大丈夫です。
実際に試して分かったこと
ここからは、実際に抹茶風味のホエイプロテインを試して分かったことをお伝えします。
抹茶風味のプロテインは、原材料に抹茶パウダーなどを使い、ホエイプロテイン特有の青臭さを抹茶の香りで包み込むように設計されている商品が多いのが特徴です。
抹茶はもともと渋みと香りが強い素材なので、プロテインの風味のクセを感じにくくする相性の良さがあります。
水よりも牛乳や豆乳で溶かした方が、抹茶の香りと甘みのバランスが取りやすいと感じる人が多いのも、このタイプのプロテインの特徴の一つです。

実際に飲んでみると、味・香り・溶けやすさ、どれも申し分ありませんでした。
溶けやすさのコツは、水を先に入れて、氷を2〜3個ほど入れてから、プロテインの粉を加えてシェイクすることです。
先に粉を入れて後から水を注ぐと溶け残りやすいので、順番を変えるだけでかなり変わります。
味は、まさに抹茶ミルクといった感じ。
抹茶好きとしては、それだけでかなり満足度が高いです。
香りも、プロテインにありがちな人工的な甘い香りではなく、抹茶らしい自然な香りがします。
飲み続けた感触としては、習慣化しやすいプロテインだと感じています。
仕事の合間に、ちょっと甘めの飲み物が欲しくなったときの一杯として飲むこともあります。
少し変わった楽しみ方として、緑茶で溶かしたこともあります。
渋みが増して、どこか大人っぽい味わいになるので、これはこれでありだと思います。
溶かすものは水が一番手軽ですが、牛乳・豆乳・アーモンドミルクなど、好みに合わせて試してみるのもおすすめです。
ただし牛乳や豆乳にはカロリー・脂質も含まれているので、プロテインを取り入れた結果カロリーオーバーにならないよう、そこだけ気をつけてください。
抹茶風味が向いている人・向いていない人
抹茶風味のプロテインは、誰にでも合うというわけではありません。
向き・不向きを整理すると、こんな感じです。
向いている人
- 抹茶やほうじ茶系の風味が好き
- 牛乳や豆乳で濃いめに作りたい
- 甘すぎるプロテインが苦手で、甘さは控えめがいい
向いていない人
- 抹茶の渋み・苦みがそもそも得意ではない
- がっつり甘い味でモチベーションを上げたいタイプ
- 水だけでさっと溶かして飲みたい(抹茶は水だと渋みが強く出やすい)
自分がどちらに近いか、一度振り返ってみてください。
「美味しいから」とすすめられても、自分の好みと違えば結局続きません。
プロテインの続け方のコツ
味に合うプロテインを見つけたら、あとは続けるための小さな工夫を積み重ねるだけ。
チェックリストにしてみました。
- □ 大容量パックをいきなり買わない。まずは小分けパックやトライアルサイズで試す
- □ 飲むタイミングを決める(トレーニング後、朝食代わり、間食代わりなど、自分の生活に合わせる)
- □ 水と牛乳・豆乳の割合を変えて、自分がしっくりくる濃さを探す
- □ パッケージ裏の栄養成分表示も確認し、糖類や添加物の量もチェックしておく
特に最初の一つ、「小分けパックから試す」は本当に大事。
いきなり大容量を買って、味が合わずに余らせてしまうのが一番もったいないパターンです。
「結局どの種類を選べばいいの」という、そもそもの入り口で迷っている人も多いはず。
ホエイ・ソイ・カゼイン・美容系プロテインの違いについては、以前の記事「ホエイ・ソイ・カゼイン・美容プロテイン徹底比較|40代女性に合う選び方」で詳しく比較しています。

ちなみに、この記事で紹介した抹茶風味のホエイプロテイン、実際に試したのは「VALX(バルクス)ホエイプロテイン 抹茶風味」です。私自身何度もリピート購入していますし、指導先のお客様にも数多く紹介してきました。プロテイン特有の風味が苦手な人でも無理なく飲めると感じる人が多く、味の評価も高いプロテインです。
「結局、自分の好みに合うかどうか分からない」という方も、まずは商品ページで原材料やレビューを確認してみるところから始めてみてください。
VALX(バルクス)ホエイプロテイン 抹茶風味の商品ページを見てみる
まとめ:味で選べば、プロテインはもっと続けられる
プロテインが続かないのは、意志が弱いからではありません。
多くの場合、単に味が合っていなかっただけです。
風味・溶けやすさ・甘さの強さ、この3つのポイントで自分に合うものを探せば、「また余らせてしまった」という失敗はかなり減らせます。
まずは大容量を買う前に、小分けパックやトライアルサイズを一つ試してみてください。
それだけで、十分な第一歩になるはずです。